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博物館
昆虫展サポートガイド【甲虫目編】甲虫標本展示の楽しみ方と基礎知識
カブトムシやクワガタムシ、タマムシ、カミキリムシ…。昆虫展でひときわ目を引く甲虫たちは、硬い前翅「エリトラ(さや翅)」に守られながら、森、草地、水辺、そして私たちの身近な町まで、多様な環境で暮らしています。角や大顎、光沢のある体の奥には、... -
分類学
【足の多い生き物の秘密】なぜこんなに足が多い?ムカデ・ヤスデに学ぶ「多足類」の進化
ムカデやヤスデを見て「なぜこんなに足がたくさんあるのだろう?」――そんな素朴な疑問を抱いたことはありませんか。古くから地球の循環を支えてきたこれら「多足類」と呼ばれる生き物は、恐竜が現れるよりも遥か昔から、陸上の生命として土を耕し、食物連... -
日常
【春の自然観察フィールドワーク入門】身近な場所が冒険の地に変わる初心者スタートガイド
春が来ると、冬のあいだ静かに息を潜めていた生き物たちが一斉に動き出し、身近な公園や川辺にも命の気配が満ちていきます。この時期は遠出をしなくても、いつもの散歩道や近所の緑地が、小さな「冒険のフィールド」に変わる季節です。 春の自然観察フィー... -
テクノロジー
38億年のデザインに学ぶバイオミミクリー:収斂進化が示す『自然界の最適解』
38億年の進化が生んだ生命のデザインには、環境と目的が似ていれば似た解に収まりやすいという傾向が刻み込まれています。自然の英知をそのまま真似ればすべて解決、という単純な話ではありませんが、生物のかたちや仕組みを丁寧に読み解くことで、「どの... -
分類学
【一科一属一種:分類学編】単型科とは?系統樹の枝の先に一種だけ残された生き物たち
多くの生き物が大家族の中でにぎやかに暮らす一方で、広い世界に親戚をほとんど持たず、たった一種だけでその家系を背負う「孤高の存在」たちがいます。こうした生き物は「一科一属一種」あるいは「単型科」と呼ばれ、進化の長い歴史の中で絶滅の嵐をくぐ... -
分類学
【分類学入門②】なぜその名前に?面白くて奥深い学名の決め方と珍名生物の分類学
生き物たちが持つ「学名」は、全世界で通じる唯一の科学的な名前です。猫はどこにいても「Felis catus 」と呼ばれ、チンパンジーはいつも「Pan troglodytes 」として記録されます。 この厳格そうに見える命名体系には、実は普通の人が思うよりずっと高い自... -
生き物
深海の奇想天外な生き物たち【光のない海底で進化した異形の王国】
暗黒と高圧が支配する深海で、生き物たちはなぜ奇想天外な異形の姿へと進化したのでしょうか。マリンスノーを待つ静寂、巨大な死が数十年命を支えるホエールフォール、そして日周鉛直移動の躍動…。極限環境で見出された適応の最適解と多様な生存戦略を知る... -
生き物
深海の化学合成生態系【光合成に頼らず、地球の熱で生きる太陽なき楽園】
深海2,500m、長い間「暗黒の砂漠」だと思われていた場所に、太陽の光に頼らない驚異の「化学合成生態系」が存在しました。チューブワームやスケーリーフットなど、陸上の常識を外れた進化を遂げる生物たちの生存戦略とは…? 最新の研究成果をもとに、生命... -
文化
【日本の国の象徴とされる動物】各分野の「国の代表種」とは?
あなたは「日本の国魚」が何か、すぐに答えられますか?「 国鳥」のキジや「国蝶」のオオムラサキなど、日本の象徴とされる生き物たち…。 実はその多くが、法律ではなく学会による「文化的な推薦」で決まっていたことをご存じでしょうか。なぜ彼らが選ばれ... -
分類学
はじめての博物学:今日から博物学者になれる!観察・記録・同定のはじめ方
博物館のたくさんの化石や標本の展示に、なぜ私たちは心を奪われるのでしょうか。その答えを求めると、いつしか「博物学」という学問にたどり着きます。 博物学は、私たち人類の知的好奇心が生み出した、動物学や植物学、そして現代の環境科学まで、すべて...
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