語学が好きなので、今はゲーム代わりにDuolingoやってます。英語とイタリア語を交互に、そして時々、新しく追加された数学。
英語はアメリカ英語であること以外は特に今のところ問題ないのですが、イタリア語は問題文に主語がなかったり、対象が単数か複数かわからない書き方だったり、時間制限ありの問題が鬼畜だったり…

出典:Duolingoアプリ(に筆者の心の叫びを添えて)
上の場面は、「いいえ、これらの荷物は重いです。」という文を、イタリア語に訳すという問題です。ここでは単語の書かれたタイルを正しい順序に並べ替えるのですが、「重い」の最も一般的な表現の「pesanti(pesanteの複数形)」が見当たりません。
残りのタイルの中で重さを表すのは「leggeri(leggeroの複数形男性)=軽い」しかないので、仕方なく適当に選ぶと、案の定不正解で、正解として「No,questi pacchi non sono leggeri.(いいえ、これらの荷物は軽くありません。)」を提示してきました。
まぁ、ゲーム代わりにやっているので、「初見殺し」と思ってやっていますが、なんだかスッキリしません。改善されないかなあ…。
そんなDuolingoですが、レッスンの催促などが、手厚いというか、攻めているというか、おもしろいです。
Duolingoのサポートが手厚いというかアツいというか…

出典:Duolingoアプリ
今日は、ここまで忙しかったので、まだDuolingoを開いていないのですが、ウィジェットのDuo(Duolingoのマスコットキャラクター、以降デュオ)はガン睨みです。日付が変わる前になんとかやるから!

出典:Duolingoアプリ
アイコンでも煽ってきます。
X(旧Twitter)でも、デュオはかなり活動家らしいです。デュオを見るために再開しようかな、と思うほどです。
褒めてくれる

出典:Duolingoアプリ
大人になると、なかなか褒めてもらえる機会がない人も多いと思います。筆者もそうです。
しかし、デュオは回答が早かったり、正解率が高かったりすると、すごく大げさに褒めてくれます。上のユニコーン・デュオは1レッスンを短時間で終えたときによく出現します。
デザインもなかなか攻めていますね!
ときどき(しょっちゅう)、超越してくる

出典:Duolingoアプリ
もうここまで来ると、人によってはホラーかもしれません。デュオは非難されるのを恐れず、煽り散らかしてきます。

出典:Duolingoアプリ
今見たら、先程からもうデュオの様子が変わっていまっした。もうすぐブログを書き終わるからまっててね。
子どもに勧められて始めたDuolingoですが、こんな尖ったデュオを見るのが楽しいこともあって、イタリア語の作りが多少ブレブレでも、なんとか許して続けられています。筆者は集中すると時間を忘れてしまうので、ゲーム代わりにちょうどいいと思っています。
極端なアメとムチ

出典:Duolingoアプリ
レッスンしないと全力であおってくるのに、レッスンすると全力でおだててくる。(余談:今、変換して「あおる」と「おだてる」の漢字が「煽る」と「煽てる」だということを知りました。)
筆者はそんな尖ったデュオが結構気に入っています。今のところはこのまま、続けられそうです。

出典:Duolingoアプリ
今後もどんなデュオが見られるのか楽しみです。あなたも、Duolingo仲間になりませんか?
これが終わったらすぐにDuolingoします。
